ちば歯科医院|医療法人百成会

予約制・各種保険取扱お気軽にお問合せください

0197-51-1300

院長のブログInformation

歯科医院で血圧測ると なぜ高いの?



お元気ですか。well-being  歯科医師の雅です。
お口の健康から、人生の幸福をもたらします。

皆さんは、ご自宅で血圧を測っていますか?
気になる方は、毎日測定しているようです。

ところが、歯科医院に来院するとなぜか…?
血圧が高くなるようです。



日本における高血圧症の患者さんは、
約4,300万人もいるそうです。

心臓病や脳卒中など、重大な病気に結びつく
可能性があるので、注意が必要です。

自宅と診療室における血圧の違いは、
高血圧学会で、下図の通り分類されています。



自宅血圧は、135/85mmHg 以上が高血圧
診療室血圧は、140/90mmHg 以上が高血圧

血圧は、ストレスや身体活動で変動するため
診療室では緊張して高くなる人が多いです。



白衣高血圧は、白衣を見ると高くなる高血圧
であり、対面だとやむを得ません。

仮面高血圧は、早朝・夜間・ストレス性高血圧
など、時と場合により高くなるものです。



新しい血圧計とパルスオキシメーターを
新たに8台購入しました。

すでに2台あるので、各個室で入室時に
血圧と血中酸素飽和度の測定が可能です。

今日の体調はいかがでしょうかと尋ねるより
数字で見る方が、客観性があります。


血中酸素飽和度とは、血液中の酸素量です。
SpO2と呼ばれ、満タンだと100%です。

正常値は99〜96%であり、95%以下は要注意
です。脳や臓器で、酸素が足りません。

飲酒や寝不足で、この数値は下がります。
睡眠時無呼吸では、90%以下になり危険です。


無呼吸は、睡眠時に10秒以上呼吸が止まる
低呼吸は、10秒以上換気量が50%以下になる

無呼吸低呼吸指数(AHI)は、
睡眠時無呼吸症候群の重症度を測る指標です。

1時間あたりの無呼吸+低呼吸の回数を示し
AHIが低いと、生命の危険に繋がります。



歯科医院における歯科治療は、恐怖心と
麻酔液の作用で、血圧が高くなります。

来院時 122/85 mmHg の患者さんが
治療時 168/102 mmHg まで上がります。

患者さんもそうですが、私達歯科医師の
血圧が高まらないようにします。(笑)

well-being !!

医療法人百成会
ちば歯科医院 千葉雅之

▲上に戻る