食の漢字は 人を良くすると書きます
100歳までお口から、健康と幸福を守り続ける
well-being 歯科医師のちば雅之です。
食という漢字は、人を良くすると書きます。
美味しい物を食べると、人間関係は良くなります。
今日は、夕方の診療を早めに切り上げて、
スタッフみんなで、ステーキ和かなに出かけました。
まずは、スパークリング・ワインで乾杯をして、
今年一年の労をねぎらいました。
家庭の事情で、数名のスタッフが参加できません
でしたが、参加したスタッフはご覧の通りです。
まずは、気仙沼市産の美味しいサーモン・マリネを
いただきました。サッパリして絶品です。
北上市の赤カブ、花巻市の安納芋、盛岡市の椎茸が
用意され、鉄板で炒められました。
そこに、岩手県産の短角牛・赤身肉を炒めてもらい
黒い石のお皿に盛り付けられました。
その美味しいこと、スタッフの笑顔が、貸切の店内
にあふれました。みんなニコニコです。
私たちは、美味しい物を食べるために、一年中
患者さんに歯科医療サービスを提供しております。
歯があって、舌があって、咀嚼ができて、
唾液が出てきて、飲込みができて、幸せです。
そして「一人一言のメッセージ」を発するのも
口があるからです。口腔機能に感謝しました。
今年一年、良いことも悪いこともありました。
でもこうして、美味しい物を食べると幸せです。
持続的な幸せを「well-being」と呼びます。
今日の忘年会は、well-beingを感じる一時でした。
今ここに参加している当院のスタッフは最高です。
こんなに良い人間関係はないと、感謝しています。
患者さんのために、より良い歯科医療を提供し
続けることに、妥協しないメンバーです。
どのスタッフも、患者さんと笑顔で笑い合う毎日
です。人間的に、毎日成長し続けるから驚きです。
患者さんと笑い、共に悩み、患者さんの望みを
叶えるためならば、一肌脱ぐ「人財」ばかりです。
人生は、良いこともあれば、悪いこともあります。
成功とは、良いことばかりの人生ではありません。
悪いことがあっても「大丈夫だぁ!」と考えて
笑いながら難問を解いていこうと思います。
私のような人間でも、優秀なスタッフのお陰で
何とか院長をやっています。(笑)
well-being !!
医療法人百成会
ちば歯科医院 千葉雅之